テレビが映らないということで調査したところ、ブースターの一部が欠けていたため映らないことが判明しました。新しいブースターを取り付けることになりました。
通常であれば、ブースターをアンテナの近くに設置しますが、将来的な点検や新しい放送への対応を考えて、天井点検口の近くに設置することにしました。
ちょうど裏側にアンテナがあるので、そこから8メートル引き戻して配線を行います。
この手順をお客様に説明すると、少し難しく感じられるかもしれません。
簡単に言うと、手間はかかりますが、いざというときに役立つように点検口の近くに設置するということです。
こんな感じで 取り付けました。
地デジ、BSを接続し 電源も確保。
アンテナバッグを持参し、計測
地デジもBSも、電波は良好です。これがないと安心できませんね。
アンテナ工事は日々進化しているので、常に勉強を続ける必要があります。
新しい測定機器も欲しくなります。