お客様から電話がありました。「カギをなくして家に入れない」という内容でした。
よくあるトラブルではあるのですが、今回は少し違いました。
現場に到着してみると、お客様は家の前探されていて困惑状態。
どうしても鍵が見つからず、困っていたのです。
そこで、ふと気がついたのが、2階の窓が空いているかもと推測。
そこで「もしかしたら、2階の窓から入れるかも」と提案してみました。
お客様も驚きましたが、了承を得て、私ははしごを使って
4箇所目に達した時、開いていたので
2階の窓から中に入ることに。
窓を開け、無事に玄関ドアのカギを開けることができました。
お客様は驚きとともに感謝してくださり、私も一安心。
普段は考えないような方法でしたが、冷静に状況を見て、最善の方法を提案できたことが大切だと感じました。