アルミジャッキを使用し、インパクトレンチで取り外しました。しかし、冬の影響か、マキタのインパクトレンチの回転が力強さに欠けていました。普段ならレベル1でも余裕で作業できるのに。
最終に適正トルクで、デジタルトルクレンチで全ての箇所を締めて行きます。
これを2回繰り返します。
充電空気入れで適正空気圧にします。
機械が信用できないので、もう一つの空気圧を測るデジタル計で計測しますが
全く同じなので大丈夫としました。
そろそろ車のタイヤも履き替えなければならない時期となっておりますが、作業が立て込んでいるため、まさに「猫の手も借りたい」と思わず口にしてしまうような忙しい状況です。
それでも、ふとした瞬間に「もう少し手があれば…」と感じるほど手が足りないのが現状です。
こんな時、もし本当に猫の手を借りることができたらどれほど助かるだろうと、冗談交じりに考えてしまいます